メカニカルキーボード初心者のうゆと申します。
今回は私が初めて買ったメカニカルキーボードの紹介をしていきます。
購入品
e元素Z-88ゲーミングキーボード
値段 4,333円（購入時）
軸 茶軸
※2023/12/20現在でAmazon取り扱いなし。
類似キーボードはこちら
選ぶ条件
買うにあたり重視したところはこの3点。
値段
良し悪しも分からない素人のため高すぎないもの。あくまでも電子機器なので安すぎるものは除外。予算的には3000円〜5000円程度。見た目
大きすぎず邪魔にならないサイズ。おしゃれでかわいいもの。RGBとLEDでバックライトがあるもの。キーボードの音
うるさすぎず静かすぎないもの。軽すぎるより押してる感覚があるもの。そこまで知識がなかったためこの程度の条件で探しました。
選んだ基準
レビューを読み比べたり動画を見たりして決めた基準はこちら。
予算内の値段
予算内で高レビューが多かったもの。廉価メーカーとしてそれなりの知名度があった。見た目がかわいい
タイプライター風の見た目がかわいい。RGBとLED両方のライトパターンがあり、種類も多かった。音の良さ
軸に対する知識がなかったため、動画レビューや打鍵音動画を見て一番気に入ったものを選択。実際の使用感
実際に使ってみて良かった点と悪かった点良かった点
①うるさすぎない打鍵音うるさすぎないカチャカチャ音が◎
②軽すぎない打鍵感
少し引っ掛かりのある押し心地が個人的にはお気に入り。しっかり押してる感があるのが使っていて楽しい。
③バックライトの発色がいい
単色からレインボー、流れるライトパターンと固定、押したところから光るパターンなど飽きずに使えて見た目も楽しい。色の発色も綺麗。
悪かった点
①キーが丸いから慣れるまで打ちにくい丸型のキーを使うのが初めてだったため、慣れるまでご誤入力が多かった。
②金属音
天板が金属のため、入力の際に反響したコーンという金属音が響く。打鍵音で紛れはするが気にする人は嫌かもしれない。
③接続が有線のみ
細かい設定が不要な点は良いがデスク周りにコードが増える。USB-AのためMacで使用する際は変換端子が必要。
④キースイッチが硬すぎて抜けない
本当にホットスワップ式なのか疑うほどキースイッチが固くて抜けない。そもそも付属にキースイッチプーラーがないためカスタムを前提としてる人には不向き。
